女性向け風俗を利用する理由は様々だが、本当に切実な悩みを持って利用する女性もいる。
セックスレス、欲求不満、ストレス発散、処女、男性慣れしていないからなんとかしたい・・・。
女性向け風俗は、単に性欲発散だけでなく、他にも使い方がある。
1、処女から脱するために利用
処女の実態
近年、処女のまま年齢を重ねていく女性が増加傾向にある。
国立社会保障・人口問題研究所によると、2015年、18〜34歳の性経験のない女性は44.2%。18〜19歳に至っては74.5%にのぼる。30〜34歳では31.3%だという。 (第15回 出生動向基本調査、結婚と出産に関する全国調査 より)
昔は、10代のうちにバージンを捨てるのが一般的だったようだが、最近は違うようだ。
しかし、処女のまま年齢を重ねていくと、いつか付き合いたい男性が現れた時に、相手がそんな自分にひくのではないか、いざセックスとなった時に慣れていないのでどうしたらいいか分からなくて困るのだ。
キャストが優しく貴女を愛撫
その問題を解決するには、女性向け風俗は良いのかもしれない。
女性に慣れたキャストが、優しく徐々に体をならしていくのだ。まずは全身の愛撫から始まり、膣に一本ずつ指を入れ、女性の緊張を解していく。
女性向け風俗は、法律上本番は禁止なので、そこも処女の女性にとっては安心なところだろう。
あくまでも、キャストは貴女をならすためにいるので、処女を捧げるのは本当に好きな人にしよう。
2、恋愛の練習に利用
色恋接客の実態
男性がお金をもらって女性を相手にし(レズ風俗もあるが、この場合は男性がキャストの場合。)、指名をもらい、収入に繋げるのだから、色恋接客はあるのが当然。
中には、ビジネスライクな接客で指名をもらうキャストもいるが、やはり色恋でキャスト自身に夢中にさせて、客の利用頻度を上げることを行なっている人が多々見受けられる。
筆者自身、そのようなキャストに会ったことがあり、いつの間にか上手く転がされていたことがあった。(笑)
擬似恋愛でスキルアップ
さて、そこで、恋愛不器用な貴女に提案。
色恋接客の擬似恋愛を利用して、貴女の恋愛スキルを上げるのだ。
キャストは、男女間の駆け引きや愛の言葉など様々な恋の罠を仕掛けてくる。それらを吸収し、時には上手くかわして恋愛の練習をする。
注意点としては、恋愛不器用な人は恋愛に不慣れな人が多いので、キャストの色恋接客を本気だと受け止めて勘違いしてしまうこと。
筆者の場合、恋愛はそれなりに経験してきたが、キャストと会ううちに、いつからか本気かと感じてしまい、まんまと恋の沼にハマりそうになったことがあり、結局、泣く泣くそのお気に入りのキャストから離れた。
そのキャストは、他の客にも同様にしていたのだ。そこで一線を引き、ストップをかける勇気が必要だ。
その点を気を付けた上で、貴女のいつかの本気の恋愛のために、女性向け風俗を練習に使うのはどうだろうか。
以上が、2つの新しい女性向け風俗の使い方の提案だ。